2011年12月5日月曜日

チラシを置いてくださったお店のご紹介

今回のイベントを行うにあたり、少部数ですが、手づくりのチラシを制作しました。
それを何軒かのライブハウスやバー、お店に置いていただきました。
感謝の意も込めて、チラシを預っていただいたお店を紹介させてもらいます。
お近くにお来しの際は是非覗いてみてください。
(もし、掲載漏れの店舗様がありましたら、お手数ですがご一報ください。)


以下、順不同で(敬称略)

あかしゃ亭(豊中・居酒屋)

ダコタ(服部・服屋)

Tuzzy Muzzy(服部・喫茶、雑貨、服屋)

第七藝術劇場 (十三・映画館)

空夢箱(中津・食堂、ギャラリー、古本販売店)

ぷれこぐ堂(中津・古本屋)

中崎町ニアリーイコールギャラリー (中崎町・ギャラリー)

梅田ハードレイン(梅田・ライブハウス)

梅田シャングリラ(梅田・ライブハウス)

タワーレコード梅田NU茶屋町店 

ギャラリーパライソ(ギャラリー・「紙のおとうた通信」編集部)

難波ベア―ズ(難波・ライブハウス)

村屋(京都出町柳・居酒屋)

ほんやら洞(京都・喫茶店)

八文字屋(京都木屋町・バー)

アバンギルド(京都木屋町・ライブハウス)



















2011年11月27日日曜日

【十三夜】写真館

遅くなりましたが、11月22日(火)のイベント【十三夜】にご来場いただいたお客さま、ありがとうございました。手伝ってくださったスタッフはじめ、当日は事情があり来られなかったものの、ずっと関心、応援いただいていた方々にも感謝です。どうもありがとうございました。おかげさまで大盛況でした。またなにかありましたらよろしくお願いします。

当日、演奏中は余計かなと思って写真撮っていなかったのですが、リハのときなどに会場の様子を撮影してもらいました。キャメラマンは稲葉恒太くんです。以下、いくつかピックアップしたものを貼り付けておきます。どうぞご覧ください。
























2011年11月21日月曜日

【十三夜】イベントについてのご案内

11月22日イベント【十三夜】
のチケット受付は終了いたしました。
たくさんのお問い合わせ・ご予約ありがとうございました。

当日券に関してのお問い合わせを何件かいただいておりますが、今回は会場の座席の都合により、当日券の受付はいたしません。
ご予約をいただいておりますお客様のみご入場いただけますので、どうかご了承ください。

今回の出演者の皆さんの今後のライブ情報は、公式HPでそれぞれ告知されています。

鈴木常吉さん(翌日の23日(祝)にも大阪でライブをされます。本日は京都だそうです。)
良元優作さん
浜谷俊輔さん

十三夜とはまた違った演奏が聴けるかと思います。是非、他のイベントやライブにも足を運んでみてください。
その場所、時間でしか感じられないものがある事が、ライブに足を運ぶ事の魅力だと思います。

22日のイベント「十三夜」にご予約をいただいた皆様に、当日の受付について、ご案内いたします。

・入場の受付は、18時半より行います。開演は19時、終演は22時頃を予定しております。
※会場の十三シアターセブンは、第七藝術劇場とは別フロアになります。ご注意ください。会場は、5階です。

・受付カウンターにてご予約の旨と、お名前をお申し出ください。チケットの受け渡し及び代金の精算をいたします。
(お一人様につき、チケット代と1ドリンク代の合計2500円)

・会場へのご入場は、当日の受付順となります。会場内は自由席です。
(※開演時間後にご来場いただいた場合、イベント進行の都合上、補助席または立ち見でご覧いただく場合がございます。ご了承ください。)

・会場内は座席が固定となっております。当日は満席のため、混雑が予想されます・お荷物等はお膝の上で譲り合ってご着席をお願いいたします。
貴重品など、お手回り品につきましては、各自で管理をお願いいたします。会場内の盗難・紛失等の事故については、主催者側で責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。

当日は皆様と良い時間を共有できる事が、本当に楽しみです。
少し寒くなってきましたが、「来てよかったな!」と感じていただけるのではないかと思っています。
それぞれ好きなスタイルで、ゆっくり楽しんでいただければ幸いです。

お待ちしております。
(スタッフN)

2011年11月16日水曜日

シアターセブンまでの道のり案内

22日のイベント「十三夜」のご予約は受付終了いたしました。
多くの方にご予約をいただき、うれしいです。ありがとうございました。

今回は22日の会場となります、シアターセブンまでの道のりをご紹介をさせていただきます。
来るのが初めて、という方のご参考になればと思います。

最寄り駅は、阪急電鉄の十三駅になります。西口改札を出てください。
そのまままっすぐ歩くと、大きな交差点に差し掛かります。
横断歩道を渡って、左方向へ進んでください。
「サカエマチ」という、商店街の入り口があります。(牛丼の「吉野家」が目印です。左手には不動産のmini  mini があります。)

ゲートをくぐって、そのまま少し直進してください。左手に黄色のボウリングのピンが見えてきます。
ここが、十三シアターセブンの入っているビル「SANPORD CITY」です。
(2階にジャンボカラオケ広場があります)
エレベーターで5階までお越しください。シアターセブンです。
受付にて、お待ちしております。

※会場は5階のシアターセブン、BOX2です。6階の映画館「第七芸術劇場」とは別ですので、ご注意ください。

 詳細地図はこちらです。駅から徒歩10分程度の場所です。

お車でお越しの場合は、周辺に駐車場も多数あります。駐車料金も1時間200円程度、上限も1,000円以下の所が多く、利用しやすいです。気になる方は調べてみてください。
HPのある周辺駐車場はこちら。近隣は大体ここと同じくらいの価格です。


普段十三に来られる機会のない方は、周辺を散策されても良いのではと思います。
大体男の人が行くお店か、飲み屋さんですが…雑多な感じで面白いと思いますよ。











(スタッフN)


2011年11月14日月曜日

チケット受付終了のおしらせ

11月22日のイベント【十三夜】
予定枚数に達しましたので、チケットの受付を終了させていただきました。

たくさんのご予約、ありがとうございました。
当日は皆様と良い時間を過ごせることを楽しみにしています。
ご予約に関しての問い合わせはこちらまでお願いいたします。

(スタッフN)

2011年11月10日木曜日

チケットのご予約に関して【重要】

チケットのご予約に関して、迷惑メールフィルターやメールソフトの相性などの関係か、ご予約のメール、または予約確認メールが届いていない場合があるようです。

いただいたご予約に関しては、一両日中には必ず予約確認メールをお送りしておりますので、予約確認メールを受け取っていないお客様がいらっしやいましたら、お手数ですが、再度ご連絡をお願いいたします。
※その際、電話番号もご明記いただければ、助かります。メール連絡が不可能な場合は、お電話にて確認をさせていただく場合がございます。

迷惑メール対策をなさっている方は、あらかじめ当メールアドレス(13qnights@gmail.com)の受信許可設定を行っていただければ、メールが受信されると思います。


ご予約に関する問い合わせはこちら

ご迷惑をおかけし、申し訳ありません。

2011年11月9日水曜日

鈴木 常吉さん

イベント当日まで、どんどん日が近づいてきています。
スタッフも当日に向けて、少しずつではありますが、準備を進めています。
不安と楽しみの入り混じった、不思議な心境です。皆さんに楽しんでいただけるように、頑張っています。

ご予約の方も、残席が少なくなってきていますので、絶対に観たい!という方は、早めにご予約をされる方が確実かと思います。(ご予約はこちら

マイペースに進めてきた、出演者の紹介も今回が最終回です。
相変わらず個人の感想になりますが、まだ聴いたことのない方の参考にしていただければと思っています。
今回は、東京から来てくださる、鈴木常吉さんのご紹介です。

鈴木常吉(すずき・つねきち)
80
年代にセメントミキサーズにボーカル/ギターで参加。バンド・オーディション番組「イカ天」出場、3週勝ち抜き、注目を集める。解散後、つれれこ社中にボーカル/アコーディオンで参加。ビートたけし、高田渡、早川義夫、忌野清志郎らから絶賛される。つれれこ社中の活動休止後、ソロとして活動。ソロアルバム「ぜいご」「望郷」をリリース。TBS系深夜ドラマ『深夜食堂』の劇中歌として、『ぜいご』収録曲が使われ、反響を呼んでいる。


ドラマ「深夜食堂」の、というのが今は手っ取り早いのかもしれません。(私自身は一度も見たことがないのです…ファンの方、すみません。)
十三夜を企画するにあたり、一番に声を掛けさせていただいたのが、鈴木常吉さんでした。
今回の出演についても、快くお返事をいただき、本当にうれしかったです。
大阪に来られる機会が少ないので、もっとたくさんの人に、色んな環境で常吉さんの素敵な音楽をお届けできればという思いでいます。

常吉さんの歌は、路上で、店先で、駅で、たまたま耳に入ってきた誰かのひとり言のような感じがしています。

実はドラマ「深夜食堂」を見たことがないので、見当違いの事を言っているかもしれませんが、その音楽は深夜の静まりかえったひっそりした感じよりも、むしろ夕方の、たくさんの人が家路に急いでいる、雑然とした風景の方が似合っている気がします。(もっとも、新宿は24時間ゴミゴミしていそうですが・・・


私にとっては、聞こえてくる常吉さんの歌は日常、雑踏の中になんとなく紛れこんでいる、ある出来事という印象です。
誰かと誰かがほんの一瞬時間を共有して、またそれぞれの場所へ消えていく。いたる所に存在する、小さな関わりの連続。そんな感じで自然と自分の中にも入ってきています。
常吉さんの音楽は、時間に寄り添って、流れていると思っています。まぎれもなく、「現在」そのもの。しっかりと重力が感じられます。

その言葉や音は、インでもアウトでもなく、何も付け足さず、何も差し引かれず、いたってシンプルに心に届きます。
どこか、人の存在というか、人々の生活の形が感じられる、あたたかい温度のある歌だと思っています。

だから、雑多なひと・ものが行き来する十三という場所は、常吉さんの音楽を聴くのにぴったりの場所だと思います。
皆さんも、会場で常吉さんのひとり言に耳をかたむけてみてはいかがでしょうか。
(たぶん、酔っ払いのひとり言になるでしょう!)

聴いた事のある方ならわかっていただけると思いますが、ご本人も音楽も、とても魅力があって、すぐに好きになってしまうはずです。


常吉さんの音楽は、ライブで聴いていただくのが一番その魅力をお伝えできるのではないかと思いますが、勿論CDも素晴らしいです。まだ聴いた事のない方は是非聴いてみてくださいね。
(ただいま公式サイトにてキャンペーン中のようです。この機会にぜひ!)

(スタッフN)




2011年10月31日月曜日

浜谷俊輔さん

早いもので、明日から11月になります。
イベント当日は、きっと冬の気配が色濃くなってきていることでしょうね。
すでにご予約をいただいている方もいらっしゃり、本当にありがたいです。

出演者の演奏をまだ聴いた事のない方もあるかと思いますが、良い演奏と良い時間を楽しんでいただけると自信を持っています。
是非お友達も誘って、十三に遊びにいらしてください。
(ご予約はこちらにて受け付けています。)


前回に引き続き、出演してくださる方の紹介(というか個人目線の感想)です。
今回ご紹介する出演者の方は、浜谷俊輔さんです。

浜谷俊輔さんは、大阪を中心に活動されている、シンガーソングライターです。
他の出演者の方に比べて、まだキャリアは短いのですが、自主制作のCDやライブで、既に素晴らしい曲をいくつも発表されています。

彼が聴かせてくれる演奏は、とても細やかで、独自の詩とメロディーに触れることができます。
トラディショナルから現代まで、主にカナダやアメリカの文学・音楽に興味を持っておられるようで、その影響は楽曲にも表れています。

たまに「さわやか」と書かれていたりもする彼ですが、個人的には音楽性という意味では、この表現はあまりしっくりこないなぁと感じます。
私は浜谷さんの曲はどこか不安定さというか、浮遊感を感じるところが魅力じゃないかなと思っています。演奏そのものが危ういわけでは全くなく、むしろとても丁寧に聴かせてくれるのだけれど、なぜかゆらぎが感じられる。

身体の力を全部抜いて、水の上に乗っかってる時のような。決して安定したものの上にいる訳ではないのだけれど、不思議と気分は落ち着いている、という感じでしょうか。でもそれが心地よかったりする。浮き輪とかハンモックに揺られているイメージです。

前回ご紹介した、良元優作さんは夜のイメージがありますが、浜谷さんの曲は
朝方の、まだ日の昇りきっていない静かな空気に、よく似合うなぁと思っています。
(実際私は朝に良く聴いています。)

同じタイトルの曲もありますが、カラフルというよりは「モノクローム」。
歌詞・メロディーひとつひとつが、まるで映画のワンシーンを切り取ったみたいに、印象的です。
個人的には、連続したストーリーとうよりは、曲それぞれが「ワンシーン」であり、「ワンカット」であるという印象が強いです。ある瞬間瞬間に、はっとさせられます。

きっと静かな環境でゆったり聴くにはぴったりの音楽です。
まだ聴いたことのない方は、是非お楽しみに。
メロディーに揺られて、心地よい時間を過ごしていただける事と思います。
ウェブサイトから、楽曲の試聴もできますので、興味をもたれた方は、チェックしてみてください。
(スタッフN)

2011年10月17日月曜日

良元 優作さん

  イベント当日まで、あと約1ヶ月となりました。
告知の通り、今回のイベントには3人の素敵な方たちをお招きします。
筆者の個人的な印象や感想になりますが、これから少しずつ、出演してくださる方々の紹介をしていきたいと思っています。
すでにご存知の方もまだ未体験の方も、多くの方に興味をもっていただけたら、うれしいです。

三者三様、表現のしかたは異なりますが、本当に気持ちの良い音楽を届けて下さる方達です。
我々スタッフも含め、当日はきっと良い時間を皆さんと過ごすことができると思っています。皆さんも是非、一緒に会場で生の演奏を楽しみましょう!


良元 優作(よしもと ゆうさく)
アコースティック・ギターを弾き語るシンガー・ソングライター。代表曲『満月の手紙』は、故・中島らも晩年の愛聴歌だったという。好きな歌手は、有山じゅんじ、ルイ・アームストロング、ニーナ・シモン、高田渡、木村充揮など。(公式プロフィールより抜粋)

 友人から、良元優作さんという人がとても良い歌を歌うと聞き、興味はもっていたものの、お恥ずかしながら、良元さんの演奏を生で聴かせてもらったのは、つい先日のことでした。
ご本人にも言ってしまったのですが、良元さんの演奏はまるで黒人のブルースマンのように迫力がありました。うまく表現できませんが、「芸能」という言葉がしっくりくるような気がしています。
職人気質というか、どっしりとした安定感があって、どこか泥臭くもある、でも古いとか新しいとか、そういう型にはまらない、自由な印象。良元さんにしか出せない声で繰り広げられる世界に、懐の広さを感じました。
 ご存知の方には頷いていただけると思うのですが、演奏する曲がオリジナルじゃなくても、オリジナルとはまた別の魅力をたたえた曲に生まれ変わらせていて、そこにも良元優作さんの演奏や声が持つ力を感じています。私はCDにも収録されているトラディショナルの曲以外に、今回出演してくださる鈴木常吉さんの曲数曲と、Paul Simonのカバーを聴いたのですが、とても新鮮で、新しい歌を聴いているみたいでした。

 ところで話はそれますが、良元さんの「へたくそな歌」という曲の中に、「魔法ビンにビールを入れて」というフレーズがあります。
個人的に、このことばがものすごく気になっています。
私はビールをほとんど飲まないのですが、この歌を聴くと、魔法瓶から飲むビールはどんな味がするのだろう、やっぱり炭酸がちょっと抜けて、ぼやけた感じになるのだろうかとか、そもそも良元さんは魔法瓶にビールを入れる人なのだろうか?と、どうでもいい事に気を取られています…。

 それはさて置き、私にとって良元さんの曲は、夜遅くにちょっと外出する時、自分が感じるよくわからない高揚感みたいなものと、歌の内容が妙にしっくりくる感じなのです。
「へたくそな歌」も、当日会場で聴くことができるかも知れません。きっと十三の夜にもぴったりだと思います。気になる方は、是非CDを聴いてみてください。

(スタッフN)

2011年10月9日日曜日

イベント詳細のご案内


イベントの詳細が確定しました!


出演

鈴木 常吉

良元 優作

浜谷 俊輔


2011年11月22日(火)-祝日前-


会場:十三シアターセブン BOXⅡ 
http://www.theater-seven.com/


開場:18:30  開演:19:00

前売2000円/当日2500円(+1drink 500円)


★チケットは 13qnights@gmail.com にて受付しています。

※予定枚数に達しましたので、ご予約の受付は終了しました。

<ご予約方法>
ご予約をご希望の方は上記アドレスまで、メールにてご連絡下さい。
件名を<11/22チケット>とし




・お名前


・ご予約枚数


・お電話番号




をお知らせ下さい。追ってご予約確認メールをお送りいたします。



※お座席に限りがございますので、ご予約は先着40名様までとさせていただきます。当日の空き状況につきましては、当ツイッターアカウントにて、随時ご報告いたします。

※チケットの受け渡し及び、ご精算はイベント当日シアターセブン受付にて行います。ご予約の旨と、お名前をお申し付け下さい。

※入場はご予約の方から順番に行います。開演時間後にご来場いただいた場合、満席の際にはご予約をいただいても入場いただけない場合もありますので、なるべく時間までにご来場下さい。

※チケットのご予約に関して、迷惑メールフィルターやメールソフトの相性などの関係か、ご予約のメール、または予約確認メールが届かない場合があります。

いただいたご予約に関しては、一両日中には必ず予約確認メールをお送りしておりますので、予約確認メールが届かないというお客様がいらっしゃいましたら、お手数ですが、再度ご連絡をお願いいたします。その際、電話番号もご明記いただければ、助かります。メール連絡が不可能な場合は、お電話にて確認をさせていただく場合がございます。

迷惑メール対策をなさっている方は、あらかじめ当メールアドレス(13qnights@gmail.com)の受信許可設定を行っていただければ、メールが受信されると思います。